上海に来て初めての「独身の日」セール
日本にいた時から重要なセール日だとは知っていました。いざ自分がその中に入ると、、結果色々買いました。少しずつご紹介したいと思います。
PLATINUMの万年筆を2本買いました
- 1年ほど前から万年筆にハマっていたものの、実はPLATINUM万年筆は1本も持っていなかったのです。
キティ、マイメロ、ぐでたま、シナモロールの柄がありました。太さはFとEFがありました。選べるかはお店の品揃え次第でした。
今回太さを分けたかったので、それぞれ別のお店で買いました。
- 日本では見かけなかったなぁと思っていたのですが、どうやら中国限定で日本未発売のようです(検索した情報です)
キティ
- キティ柄を購入した店舗では、カートリッジがさらに付いてきました!
- コンバーターまでついてきた。すごい。
- 43元が36.55元まで割引されました。
マイメロ
- こちらは箱の蓋と本体も撮ってみました。可愛いですね〜。
- 39元が31元になりました。
肝心の書き心地は?
- 書き比べしました。用紙はLIFEノート方眼5 mmです。
キティのFが0.5mm相当、マイメロのEFが0.38mm相当です。
両方ともねじ込み(ぐるぐる回す)キャップではなく、カチッと嵌め込むタイプ(嵌合式)になります。
- 本体はかなり軽いです。
- 個人的にはペン先が太い方が好みです!マイメロの方がかなり細いので、もっと細かい記入に向いていそう。
- PLATINUM万年筆自体が初でしたが、前情報通りちょっと書き心地はガリガリとした感じ、インクがドバッとでるSAILORとは違うなぁと思いました。インクも黒が薄いなという印象です。
まとめ
- 淘宝で見つけた時には、あまりに安かったので、本物なのか疑いましたが、各万年筆メーカーの安いモデルは日本でも1000円くらいで買えたりするので、今回買ったものも大丈夫かなと思いました。
- 色もシックで大人が使っても違和感ないのがいいですね。
- 日本の万年筆もカートリッジやインクは淘宝で買えるので安心して本体も増やせます(いや、これ以上増やさない方がいいんだけども・・)
- 今回買った万年筆はカートリッジもたっぷりあるので、気兼ねなく書けるのが嬉しいです。
- 万年筆試してみようかなー、どうせなら中国限定がいいかも?という方にはおすすめな品です。