※本記事は随時追記・修正しています

持って来てよかったものをリストにしました。「持って来たらよかったかも」「これからも日本から取り寄せる」「持ってこなかったが結局中国で買い直した」物も含めています。

そもそも持って来れるか？

うちは渡航時、船便のみ利用し、航空便は使いませんでした。船便では肉エキス、たまご入りのものはダメといわれました。お酒は2本たまたま残っていたので持ってきました。
中国入国後、隔離があった時期です。隔離対策の関係で、ハンドキャリーには限界があり荷物はほとんど船便でした。
今まで使っていたものを持ってこれるかは物次第、量次第になります。

一覧

歯ブラシ◎：中国の歯ブラシはブラシが大きいし、毛が太くて好みではありません。歯科専用ブラシをまとめ買いして、取り寄せてます。
お掃除グッズ（クイックルワイパー本体）：日本で処分してしまったのですが、買い直しました。フローリングのお家だとあるとやっぱり便利です。
ノートパソコン
イヤホン
薬：常備薬必須！！！うちは頭痛薬、湿布、葛根湯は多めにあります。
裁縫道具：使い慣れたものがいいです。
保育園で使っていた諸々：こちらの幼稚園で引き続き使えましたので持ってきてよかったです（エプロンやクレヨン、のり、ハサミ等）
子どもドリル◎：本屋さんで売っているようなワークは日本から取り寄せています。
収納・カゴ：大きな家具ではなく、引き出しの仕切りになるようなカゴや入れ物です。家具はマンションについているのですが、物を整理するには仕切れる物やちょっとしたカゴがあるとよいです。上海にはIKEAや無印、ニトリ、DAISOもありますが、日本から持っていったほうが荷解きが楽かと思います。ただしうちはこのカゴ類が多すぎて荷物の容量を圧迫したようです(業者さん談)

過去記事にまとめてあります。

タオバオで探すと手に入ることが多いですし、日系スーパー等で買えています。日本で買うよりはもちろん高いです。ただ日本で買って、送る手間や送料、関税などを考えるとタオバオで買ってもいいのではと思っています。
直近1週間、1ヶ月、一年以内に使っているようなものは荷物量が許す限り持ってきてもいいのでは、と個人的には思います。同じものを中国で手に入れるのはやはり探す手間やお金がかかります。
慣れたものを使うのが一番ストレスが少ないです。生活に慣れてきたら、ローカルのものや、ローカル生産の日本ブランド品を試したりするのも楽しいと思います。

他の方がまとめているものをご紹介します。