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夫の海外赴任に同行して上海にいる人です

健康診断2023

上海に来て、初めての健康診断です。 体格検査の再検査は居留許可取得のため昨年の夏に受けたのですが、健康診断としては初めてです。ウェルビーに加入しているので、ウェルビーの健康診断となります。

病院選び

1人で行きたいので、夫が子どもを見てくれる週末で受診できる病院を選んでもらいました。 今回は上海ヨセミテクリニック(静安寺院)で受けました。

検査内容

人間ドッグと同等だと思いました。 今回はプレミアムプラン(204)+胸部レントゲン(401)+胃バリウム(402)でした。

詳細はウェルビーの資料をご覧ください。

https://wellbemedic.com/topics/docs/KenshinPamphlet2014_China.pdfhttps://wellbemedic.com/topics/docs/KenshinPamphlet2014_China.pdf

バリウムが別会場

バリウム検査はヨセミテクリニックではできないらしく、浦東の安達病院(公立の上海安达医院)に移動します。

便潜血検査は事前

検体を入れる容器は事前に夫の会社経由でもらいました。健康診断前1週間以内に2回採りました。

ヨセミテでの検査

  • 初来院です。綺麗な病院でした。待合室にキッズスペースがあったので、通常の受診時に子連れでもいいなぁと思いました。
  • まずはB1階の更衣室で専用着に着替え、荷物もロッカーに入れます。着替えやスリッパは新品(か洗濯済みの綺麗なものと思われます)ので安心です。ロッカーは暗証番号を決めて鍵を閉められるタイプです。
  • 検査担当は中国人スタッフでしたが、日本人の看護師さんが基本アテンドしてくれましたので大丈夫でした。
  • 前夜から絶食、水分も数時間前から飲んでいなかったので、尿検査が困りました(規定の量が摂れなかった・・・)
  • バリウムの検査以外で1時間弱くらいだったと思います。自分の服に着替えてから移動です。社用車で浦東まで連れて行ってくれて、バリウム検査後は家か会社まで送ってくれるそうです。
  • 朝ごはん(コーヒー)とパンを移動前にくれました。バリウム検査があるのですぐ食べられないのです。腹ペコなまま移動です。

安達医院での胃バリウム検査

  • 日本語ができるスタッフさんが同行してくれるのでついて行くだけで大丈夫でした。
  • VIP受診でした。VIP用の受付から入って、一般の検査場へ移動します。着替えもそこで。
  • 日本で受けたときはペットボトルに入ったバリウムを飲みましたが、ここでは粉を水で溶かすパターンでした。量も多いので、飲めるか不安になりました。
  • 実際の検査も色々な装置があるのかなと思います。日本で受けたのはしがみついて、あとは基本的に検査装置が動くパターン。今回は結構自分でコロコロ体を動かすことが多かったです。指示は同行してくれたヨセミテのスタッフさんが日本語で言ってくれました。

検査結果はいつ・どうやって聞ける?

検査から約2週間後に冊子で貰いました。日本語でしっかり書かれていて、読むだけで十分理解できました。中国語の結果も添付されています。 健康診断時に「来院での説明と電話での説明どちらがいい?」と聞かれたので、電話での説明を希望しましたが、電話は今のところかかってきてません。。 冊子には希望があれば説明します、と書いてあったので必要ならもちろん口頭で説明をしてもらえるみたいです。

検査結果を受けて

まぁ分かっていたのですが、体脂肪率が高いとのことなので、引き続き食事や運動に気をつけようと思いました。

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