当日の状況

青島の空港着陸からバスに乗るまで（イラスト）

簡単なイラストにまとめました。 f:id:hohoblog:20220320141706p:plain

見本を事前に会社からいただいていたので、参考にしながら記入しました。

別送品は船便かつ夫名義だったので、私は書かなかったです。

恥ずかしながらこちらの存在を知らず、機内で配られたときに「なにこれ！」と驚きました。今回ブログに残すにあたり、調べたところANAの情報が出てきたので事前に調べれば分かることでした。記入箇所が多く、内容も分かりづらかったので、以下PDFを印刷するなり保存しておくと良いと思いました。

CAさんに質問している方もいたので、助けてはもらえそうでした。子ども分も書いたので結構大変でした。こちらの書類、降機後記入するタイミングがなかったので、機内で仕上げた方がいいです。

以下、イラストの番号に合わせて記載します。

着陸後間も無く、防護服を着たスタッフが入ってきました…体温測定してたっぽいです
席からは動けないものの、上から荷物を下ろすことはできました。私は中国SIMを差し忘れていたので、このタイミングで中国で使うスマホにSIMを差しました。
ビジネスクラスから降機。事前にCAさんに夫がエコノミーに座っていることを伝えて、一緒に降機できるように依頼していました。他のご家族も同様の方がいらっしゃいました。10人ずつ降りたと思います。

順路どおり歩いたところで、一旦止められました。並ぶように言われて、1人ずつ案内されました。家族の場合はひとかたまりで動けました。

一つ下の階に降りると、いくつかブースがあって言われたところまで行きました。そこでパスポートや搭乗券、機内で記入した書類、出/入境健康電子申告コードを見せました。
家族3人一緒に動いていましたが、固まらないよにうに注意された（と思います）

インタビュー場所のすぐ近くに机があり、そこで書類を渡して容器を受け取りました。

1つまた下のフロアに移動しました。エスカレーターとエレベーター両方あったと思います。子連れで荷物もあったからかエレベーター使って、と言われました。
検査を行う小部屋がいくつかあって、指定された部屋に入りました。子どもは夫と一緒に、私は1人別の部屋で綿棒グリグリをしていただきました。子どもも鼻口両方でした（以降、ホテルで何度もPCR検査を受けましたが、子どもは口だけでした）

持ってきたスーツケースをここで検査しました。機械に通すのですが、自分でのせて、下ろすスタイルでした。

バスの運転が怖い・・・。事故らないことだけを祈りながら座っていました。シートベルトはあったのかな。。
この間、中国SIMの動作確認をしていました。データ通信出来なくてあれ？これ繋がっているの？という状態でした。結局原因は分からなかったのですが、空港付近のエリアはつながりが悪かったのだと思います。

着陸後降機までほぼ待たず（30分も待っていない）→荷物受け取りまで1時間→バスに乗るまで1時間→ホテルに着くまで1時間強→ホテル到着後部屋に入るまでは30分くらい

私と子どもがビジネスクラスだったため、優先的に降機でき、荷物もすぐ取れるので、大変ありがたかったです。
青島の空港では座ることもなく、立ちっぱなし、歩きっぱなしではありましたが、スムーズに進めました。一度青島隔離を経験した夫も、今回はスムーズで驚いたと言っていました。
空港では中国語が全然聞き取れず、ついに中国に来たんだな・・と思いました。