7月に今年の手帳を追加して1ヶ月経過しました。 なぜ残りの月数の方が少ないのに新しい手帳を買ってしまったのか。
それまでの私
手帳は基本2冊。
1冊はバレットジャーナルとして使っている野帳。 もう1冊はゴールド手帳です。 どちらとも持ち運びに向いているので、2023年もこの布陣で使っていたのです。
上海手帳部がきっかけ
7月の上海手帳部に参加したのです。
その時の参加者の皆様、A5やB6など比較的大きめな手帳をお使いでした。
私も過去にはA5やB6を使っていたこともあったのですが、持ち運びやすさ重視でここ1、2年は小さめでした。
「家に置きっぱなしなので」というコメントを聞いて、確かに・・持ち運びばかり考えなくてよくない?と気づきました。
ゴールド手帳の方をライフログ的に使っていたのですが、書くのは基本夜だけだし、色々書くには小さいなと思っていました。あと時間軸が横向きなんですよね。ゴールド手帳はウィークリーホリゾンタルです。個人的には時間軸はバーチカル(縦向き)の方が使いやすいと思っていたので、「大きいのやっぱりいいじゃん!」と思い始めてしまいました。
タオバオで安く手帳が買える
日本でA5サイズかつ、ウィークリーバーチカルタイプでしっかりしたものだと2000−3000円のイメージです。 今回見つけたのは「PAPERIDEAS」というブランドのもので、購入時24.8元でした。 ハードカバーなのもいいですね。色もバリエーションがありました。
使ってみると結構いい
自分が求めている機能が一応一通り入っていました。
- 月間カレンダーにTODO記入欄あり
- 月間カレンダーのところにガントチャートやハビットトラッカーになる欄がある。
- 週間カレンダーにもTODO記入欄あり。
- 週間カレンダーに週番号の記載あり。
- カレンダー以外のページも面白い:ハビットトラッカー、映画や本の感想を書けるページ、2023年の目標・振り返りができるページ。
- 紙も厚めで透けない。
- しおりが2本付いてる。
- ポケットあり(裏表紙側)
- 中国にいるなら中国暦のカレンダーの方がいい(祝日が分かりやすい)
※月毎のインデックスシールと黒いペンホルダーは私物で手帳には付いていません。
お試しもいいですね
PAPERIDEAS の旗艦店をみる限り、大きさや用紙のデザインも色々ありますし、日付を自分で記入するいつでも開始しやすいタイプもありました。日本でちゃんとした手帳を買うとお高いですが、手帳をちょっと使ってみたいという方にはおすすめな価格だと多います。 今回干支合わせのうさぎの表紙を買ったのですが、来年の干支版も欲しいなと思いました。