割り箸はしっかり持ってきましたよ!
渡航前の情報に「隔離中の食事で一緒に提供される割り箸の質が良くない」というものがありました。割り箸と自分用の箸を準備し、子ども用には普段使っている箸、フォーク、スプーンをスーツケースに入れました。
実際隔離が始まって、割り箸を使ってみたところ確かによろしくない。特に割ったあとささくれのようになってしまい、危ない。結局箸は持参した物を使うことにしました。
スプーンが問題だった
続いてスプーンです。汁物が毎食必ずついているし、カレーや丼ものの日もあって意外にスプーンの出番が多かったのです。 数回、提供されていた使い捨てスプーンを使っていたのですが、途中上唇の内側を切ってしまいました。日本のスプーンよりだいぶ深くて、縁もするどい(処理が甘い?)ためいつものノリで食べてはだめだったようです。
一応スプーンもフォークも使い捨ては持ってきていたものの、デザートスプーンのような小さいものばかりで、大きめの使い捨てスプーンは家で余っていた数個でした。 食事のほうがスプーンの出番が多いと分かったので、大きめのスプーンを持ってきたらよかったなと思いました。普段使っていたステンレスのスプーン、残念ながらすべて船便です。
ふりかえり
日本ではコンビニやお店でくれる使い捨てカトラリーも問題なかったので、気にしていなかったのですが、この1件でカトラリーって、大事なんだなぁ・・・と学びました。