渡航日当日に持参した預け入れ荷物&手荷物、荷物運びについて書きます。 当日は夫、私、子ども(幼児)の3人。 荷物は下図のとおりです。
荷造り全般
- 隔離は大人&子ども、大人の2部屋に分かれるので、大人はそれぞれ必要なものは自分のスーツケースに入れるようにしました。5番のスーツケースは子どもがいる方の部屋に持っていくことにしました。
- 部屋割は私と子ども、夫の予定でしたが、土壇場で「パパがいいぃぃぃぃ(泣)」となる可能性もあるので、人ごとに荷物は分けました。
- もともとスーツケースは4個のつもりでしたが、車にあと1個乗ることが分かった&ホテル隔離が1週延びて3週間になったことから1個新たに購入しました。
- ダンボールはやめました。預ける荷物として、ダンボールに詰めることもアリでしたが、各行程で運びづらく、消毒液をかけられることを考えて、スーツケースを追加しました。
- スーツケースが紛失や違う場所にいってしまうようなトラブルが万が一あったとき用に1泊分は機内持ち込みしました。
- ボストンバッグは2つとも折り畳めるタイプで、荷物が減ったら小さくできるのでいいかなと思って選んだのですが・・・(後述のとおり、空港で辛かったです)
当日の荷物運び
ホテル〜成田空港
- (ホテル到着時はロビーからスタッフの方が部屋に運んでくださいました!)
- ホテルには大きめのカートがあったので、チェックイン前に借りて自分たちで荷物運び。
- ホテルから空港まではシャトルバス利用。荷物はスタッフの方がバスにのせてくださいました。
成田空港
- 成田空港着後、荷物をカウンターまで運ぶためにカート利用。1台では無理だったので2台使うことに。
- スーツケースは問題なく預けて、出国手続きへ。私と子どものボストンバッグが重くて大変でした。カートは出国手続きが終わってお店があるエリアまで無いので、どうにか運びました。
中国の空港
- 着陸後、出口まで結構距離がありました。PCR検査が終わってスーツケースを受け取るまではカートがありませんでした。エスカレーターがある場所にはエレベーターがありましたが、平坦な道も長いのでここでもボストンバッグが辛かったです。
- ホテルに向かうバス車内へはスーツケース以外の荷物を持ち込みました。スーツケースは消毒されていましたが、手荷物のリュックやボストンバッグは消毒されることはなかったです。
※着陸後、バスに乗るまでは別記事にする予定です。
隔離ホテル着
- スーツケースはスタッフの方がすべてバスからロビーに運んでくださいました。
- チェックイン手続後、スタッフの方がスーツケース&ボストンバッグすべてカートで運んでくださいました。部屋案内も兼ねていたので、カートの後ろをついて歩いていくのみでした。
持って行ったものの詳細
別記事にまとめていますのでそちらをご覧ください。
ふりかえり
- 自分と子ども二人の渡航であればも荷物を半分くらいにしたと思います。今回は夫が一緒だったので、大丈夫でした。
- 各所でカートがあったり、スタッフの方が運んでくれることの方が多かったのでスーツケース運びは困らなかったです。問題は預けないで自分で運ぶ手荷物だなと思いました。機内持ち込み可能なサイズのスーツケースにするのもありだったかなと思いつつ、最終的に小さくできるボストンにしてしまいました。
- 子どもも自分で歩くしこれでなんとかなったけれど、抱っこが必要な年齢だったらまた違ったと思います。